風土改革支援現場に立って思うこと
ギスギス解消の上司の役割
2009/05/07
多くの仕事には必ず、仕事と仕事の「つなぎ目」があります。 その「つなぎ目」において、仕事のバトンタッチが上手くいっていないためにギスギスしている場面に出会います。 ギスギスだけならいいのですが、バトンを落としたり、バトンをいつまでも離さないために2重の仕事をしたり、とロスが発生しています。 バトンタッチ あの陸上のリレー競技を思い浮かべてください。 バトンタッチが上手いチームは各ラ…続きを読む
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経営側が示すプランが社員の心に伝わらないもう一つの理由
2009/05/06
先日、風土改革の支援をしているお客様のところで、「経営側の方針」についてどう受け止めたのかお聞きしました。 私も、同じ会場で「方針」を聞きました。 あまり違和感はありませんでした。 以前は本気が伝わらないとか、思いが伝わらないなどの意見がありましたが・・。 「伝わらない」という理由が見えませんでした。 先日、社員の方々とやり取りしていて「あっ! これかな?」と思うことがありまし…続きを読む
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キックオフミーティングも大事だがクロージングミーティングも大事
2009/05/03
多くの企業でも、私が風土改革の支援をしているお客様のところでも、新期において部門の方向性を合わせるためにキックオフミーティングに力をいれて行っています。 しかし、期の初めに計画し取組んだ結果がどうなったのかを報告し合うことは意外と少ないように思います。 特に上手くいかなかった計画については、何が原因で上手くいかなかったのを整理して報告し合うことが少ないように思います。 今朝のフジテレビ…続きを読む
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オフサイトミーティングはキーマンとの出会いの場
2009/05/01
風土や体質の問題を顕在化するためには立場や利害、言ってはないないという空気の枠から離れて話し合う必要があります。 その、利害や立場、空気、等、長い間縛られてきた枠から“出る”ことを強く意識した場をオフサイトミーティングの場とし、その場を上手く使いながら組織の風土や体質の問題を顕在化します。 一方、オフサイトミーティングには色々な人が参加し、色々な話をしますので、私にとっては問題が見えてくる…続きを読む
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一冊の本に対して色々な見方があって面白い
2009/04/30
「ギスギスした職場はなぜ変らないのか」を出版してから色々な取材をいただき、各種の雑誌やウェブマガジンにも紹介していただきました。 とても嬉しく思います。 昨日、BP社の「日経トップリーダー(旧 日経ベンチャー)」の5月号にも紹介していただきましたので本ブログで紹介します。 表紙だけですが・・・。 本誌のP74の「売れ筋のあらすじ BOOKS」の欄で紹介していただいています。…続きを読む
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改革における個が小さくなっている
2009/04/28
風土改革支援の現場に立った時、ここ十数年の間に改革に関わる「個」の大きさが小さくなっているように思います。 会社を変えたいという思いの熱さも、温度が低いように思います。 お会いしている方々の中には“この人は”という方がいらっしゃいますが・・・。 しかし、何となく少なくなっているように思います。 それが、コアネットワークが形成しにくい原因でもあるように思います。 ゴツゴツした…続きを読む
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ギスギス本に登場していただいたN課長からメールをいただきました
2009/04/27
昨日、私の著書「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」に登場していただいた大手精密機器メーカーA社のN課長からメールをいただきました。 N課長には出版したことは知らせていませんでしたが、ギスギス本を読んでいただいたとのことです。 そして、今週、オフサイトミーティングを計画しているとのことも・・・。 嬉しく思います。 A社への風土改革支援は一昨年の12月に終了しました。 その後、N課長はじ…続きを読む
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良い会社に入りましたね
2009/04/25
昨日、四国にあるお客様のところに行きました。 そのお客様のところに行って助かるのは、時間が空いた時には作業させていただく部屋を貸していただけることです。 その部屋は研修所内にある会議室です。 その部屋で資料作りなどの作業をします。 昨日も朝一番の便で飛んでいき、9時30分には研修所に入りました。 昨日はいつもと違う方がコーヒーを持ってきてくれました。 どこか、ぎこちなく、少…続きを読む
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一人の強い思いと強烈な粘りが改革の起点となる
2009/04/24
今日は“飛んで”日帰り出張。お客様に改革活動のその後の状況確認のために飛んできました。 巨大な石のような課題を進めるのは、やはり一人の強い思いと強靭な粘りです。 今日はその巨大な石がようやく動きだしたと実感しました。 風土改革に取り組んだばかりの時は、部門間の関係がギスギスした状態。 それが、互いにやり取りができる関係にまで変わりました。 しかし、それだけでは仕事の変化と成果には結び付き…続きを読む
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鋳物の神様(いもののかみさま)
2009/04/23
先日、風土改革支援をしているお客様の工場を見せていただきました。 工場を見せていただくとその会社の風土の一端が見えてきます。 スタッフや色々な人の仕事の結果が現場に現れます。 巨大な炉があって、その炉ではある材料をドロドロに溶かしています。 久しぶりにヘルメットをかぶり、案内に沿って、恐る恐る炉に近づきます。 炉の中から「ゴー!!」という音が聞こえてきます。 顔をそちらに向けただけでも…続きを読む
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