手塚利男のブログ
通信教育「活気あるチームのつくり方」が今も現役でがんばっています
2012/12/11
株式会社アイ・イーシー様からのご依頼で通信教育用テキスト本「活気あるチームのつくり方」を執筆させていただき、2010年4月、通信教育「活気あるチームのつくり方」の受講受付を開始しました。早いもので2年8カ月経ちましたが今も受講生が続いています。 http://www.iec.co.jp/products/course/business_skill/tu-04790/tu-04790.…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
仕事へのこだわりや思いを本に込める
2012/12/07
風土改革支援をしている仲間のスコラ・コンサルトの岡村衛一郎さんが出版しました。 「30代でチームのリーダーになったら最初に読む本 スコラ式変革入門 リーダーシップ・ルネッサンス!」 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_i_3_3?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-ali…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
韓国の現代自動車の強さが話題になりました
2012/12/04
風土改革の支援現場で韓国の現代自動車の強さが話題になりました。 韓国はウオン安の影響もあって韓国メーカーの躍進は報道等で取り上げられていますので多くの人にとっては特に新しい話題ではないかもしれません。 話題にしている企業は自動車関連の企業ではありませんが、異業種から学ぶことは大事です。 別のお客様とのミーティングでも韓国の方の行動の早さが話題になりました。…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと , 雑記
積み上げ方式
2012/12/01
予算削減や業務時間短縮で今まで以上の高い目標に取り組む時には「積み上げ方式」では、新たな発想は生まれない。 これは、多くの企業で改革に取り組んでいる人たちや経営者の共通した認識ですね。 例えば、これまで3時間かかっていた段取り替え作業を3分でやるにはこれまでやってきた作業のムダとりという取り組みでは絶対に達成できない。 発想を180度変えることが求められます。 しかし、原発をどうするかとい…続きを読む
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まさにグローバル!
2012/11/29
先日、お客様の研修施設に宿泊した時、北米に出向しているNさんと会いました。 Nさんはある部門の改革のキーマンでしたが3年ほど前に北米に移りました。 久しぶりの再会、何か一緒に戦った仲間との再会のような気持ちになりました。 お互いに時間がなく短いやり取りでしたが、 「いつ、日本に戻ってくるのですか?」と質問したら、 「手塚さん、質…続きを読む
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誰が言ったかではない、何を言ったかが大事
2012/11/28
風土改革の現場で、「Aさんの提案は良いと思うけど、職場では好かれていないから、反対が多いのではないか」と思うことがよくあります。 人間ですから好き嫌いで相手の言っていることを受け入れるか、受け入れないのかを決めてしまう事が多いのはしかたがありません。 私も、風土改革の現場では「誰が言ったかではなく、何を言ったかを大事にしましょう」と呼びかけていますが、あまり好きでない政…続きを読む
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今も昔も同じ?
2012/11/24
風土改革支援の仕事を通してお客様から学ぶことがたくさんあります。 M社ではマネジメント研修の時にトップから「これを読んでみてください」と紹介する本がいくつかあります。 私のその場に毎回参加していますが、紹介していただいた本で、私が読んでいないモノが多くあります。 紹介された本の中に福沢諭吉の「学問のすゝめ」があります。 とても有名な本ですが、…続きを読む
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立場を明らかにしたほうが良い時も・・・
2012/11/14
久しぶりのブログです。 最近、業務委託者の立場についていろいろ考えることがありました。 一口に業務委託と言っても内容が違いますし、業務委託者に対する見方もいろいろです。 私は、自分の会社(株式会社プロフェス)の名前で仕事をしているケースと、株式会社スコラ・コンサルトと業務委託契約を結んで㈱スコラ・コンサルトの手塚として仕事をしているケースがあります。 &n…続きを読む
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