手塚利男のブログ
改革に無関心または批判的な人を排除しないヒントはアリの集団から学ぶ
2013/04/29
ゴールデンウィークの真っただ中です。 どこかに遠出するわけでもなく、自宅でゆっくり過ごしていましたが、昨日、下の娘から「(孫と一緒に)江の島に行きたい」との連絡があり、喜んで出かけました。 江の島に渡るのは中学の修学旅行以来で、46年ぶりでした。 天気も良く、渋滞が始めるちょっと前に着きました。 江の島内を…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
大企業の風土改革のヒント
2013/04/27
昨日の夕方、久しぶりに近所のプールに行き、水中ウォーキングをやりました。 最近、日程などが合わずすっかりスカッシュから遠のいてしまい、体がタブついてきました。 本当はジョギングをしたいのですが、足を痛め易いので長時間できません。 私はあまりプールは好きではないでのですが、体がダブつくより良いかなと思い、プールに行きました。 水…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
日経ビジネス人文庫になりました
2013/04/25
以前、本ブログでも紹介させていただきましたが「ギスギスした職場がなぜ変わらないのか」(Nanaブックス)が日経ビジネス人文庫になりました。 書店に出るのは5月1日以降だと思います。 昨日、早速、見本本が手元に届きました。 表紙のデザイン、とても気に入っています。 写真で紹介できないのが残念!! (写真の挿入の仕方が変わってい…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと , 雑記
現場の情報上がらず
2013/04/24
今朝の日経新聞朝刊に自動車メーカーのリコール問題が取り上げられていました。 見出しは「届け出遅れ信頼遠のく」 小見出しに「○○自リコール問題」、「現場の情報上がらず」 このメーカーは過去にもリコールに対しての姿勢を問題視されましたが、改善されたと思っていました。 しかし、同じようなことが繰り返し起きるということは問題の根本のと…続きを読む
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと
営業と工場の関係
2013/04/22
先日、ある営業の方と話をした時のことです。 「お客様に頭を下げるのは苦にならない。しかし、会社に帰ってきて、お客様以上に身内である工場に頭を下げらなければ仕事を受けてもらえない。これ、結構きついんですよね」 さらに続いて、 「我々、営業はもちろんお客さまを向いて仕事をしています。工場も同じ方向を向いて仕事をしているはずですよね。ところが、工場は…続きを読む
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不動の軸を持つ
2013/04/18
先日、風土改革支援先の会長と支援における今の変化の状況について情報交換をさせていただきました。 そこで会長がおっしゃったことに、自分でも感じていたことをズバリと言われた気がしました。 そのことは、私は、これまで、ミッション(使命感)を見失っていると考えてきましたが、現場に立ってみるとしっくりきませんでした。 それは、 「うちの…続きを読む
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新入社員歓迎式典と役員バント
2013/04/12
先日、風土改革の支援をさせていただいている会社の新入社員歓迎式典を覗かせていただきました。 実は副社長からは何年も前から「手塚さん、一度覗いて見てくださいよ」とおっしゃっていただいていたのですが、日程が合わず悔しい思いをしていました。 今回、運良く覗くことができました。 たいへんな盛り上がりにビックリしました。 企画運営は全て…続きを読む
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「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」の文庫版の増補文で熱くなってしまいました
2013/04/08
先ほどまで、孫を背中に背負って「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」の文庫本出版にむけて増補文を書いていました。 昨年の7月ごろ、スコラの柴田さんと金井先生の共著「どうやって社員が会社を変えたのか」(日経新聞出版社)のインタビュー協力をしたのがきっかけで日経新聞出版社の方に「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」が文庫本化できないか相談しました。 企画は進めて…続きを読む
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11年目の桜
2013/04/02
今年も桜を見ることができました。 その桜はお客様の本社研修所の庭に咲いている桜で私にとって特別な桜です。 そのお客様の風土改革のお手伝いを始めたのは2002年の10月。 翌年の2003年の4月からは全社支援となり、それ以来、毎年、研修所の前に咲いている桜を見てきました。 創業者がとても大事にされた桜です。 2…続きを読む
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