一歩一歩

2014/01/16

今日、タイから年賀状が届きました。

この人もタイに行っているんだと年賀状ではじめて知りました。

年賀状はメールや電話とはまた違ったものがあります。

この十年間一度も会っていない人でも年に１回、互いの様子を確認し合うツールになっています。

いすゞ時代に、神奈川県バドミントン実業団のリーグ戦で一緒に戦った、大先輩のＴさんも年に１回、バドミントンの成績を知らせてくれます。

毎年、まだやっている！！と、驚かされます。

その人は75歳。

昨年も75歳の全日本シニアダブルスで優勝。

40歳から計12回のチャンピオン。

凄いですね。

また、65歳の全日本シニアバドミントン大会を目指してトレーニングしているよ、と、知られてくれた人もいます。

その他、バドミントンに関わっている人から年賀状をいただきましたが、じっとしていられないような気持になります。

1つのことに打ち込み続けている人は凄いです。

その凄い人たちに突き動かされたわけではありませんが、少し刺激をもらいましたが・・、今日、昼休み、近くのスポーツ公園で軽く30分ほどジョギングをしました。

前にもブログに書きましたが、昨年の7月に20年ぶりのバドミントンで左足のアキレス腱を切ってしまいました。

その後リハビリをしながら約半年経ちました。

1月11日に手術してくれた先生に診察していただき、「もう完治で良いでしょう」との言葉をいただいた。

但し、ふくらはぎや太ももの筋肉がまだまだ回復していないから要注意とも言われました。

その先生の言葉で、恐る恐るジョギング。

アキレス腱を切った時は何の前触れもなく切れたので、こわごわ、一歩一歩確かめるように足を出す。

今年に入って今日が4回目のジョギング。

あせらず一歩一歩ですね。

手塚利男

★「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」（日経ビジネス人文庫）

★手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』（Ｎａｎａブックス）

★通信教育用テキスト本『活気あるチームのつくり方』手塚利男／アイ・イー・シー

組織力強化、組織風土改革、マネジメント変革、ギスギスした職場、人と人との関係、コミュニケーション、オフサイトミーティング