仕事復帰
2012/02/02
今週はじめから体調を崩し、しばらくブログをお休みしました。
今日あたりから熱も下がり、夕方、都内でミーティング。
ミーティングの内容は2月20日の「第二回 社内コミュニケーション・シンポジウム」での基調講演の内容について。
シンポジウムのテーマは「社内コミュニケーションにおける、新たなファシリテーターの役割とは?」です。
ファシリテーターと言ってもただのファシリテーターではない、“動的”ファシリテーターだ。
コミュニケーションとは、「相手との関係を築き、お互いを変えていく行為、仕掛け」を言っています。
これまでの、風土改革活動をふり返ってみて、また、今の支援の姿を一口で言うと、“動的”ファシリテーターと言えると思います。
“動的”がキーワードです。
今回のシンポジウムは、私の基調講演より、株式会社サイバーエージェント様、株式会社堀場製作所様の事例紹介が面白いと思います。
シンポジウムは、下記のアイコム協会のサイトでも案内しています。
コクヨさんの エコクリcafeでも案内しております
https://www.facebook.com/EcoKriCafe
手塚利男
●手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス)
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カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと