前から不思議に思っていました。

「横浜ららぽーと」が近くにあるので、以前は映画や買い物によく行っていました。

日曜日に行ったときですが、有料駐車場に入る時に入口のゲートで駐車券を取ります。

そして出るときには駐車場内で駐車料金を精算し出口ゲートで一旦停車し、駐車券を入れようとすると、車が近いずいただけでゲートが開くのです。

それが１回だけでなく何度も起こりました。

「あれ？」と思っていました。

駐車券に何か仕掛けがあって、ゲートに近付くと、何かが検知してゲートが開くのかと勝手な想像をしていました。

しかし、

昨日のＴＢＳ「がっちりマンデー！！」（毎週日曜日AM7：00～8：00）を見て納得しました。

なぜ、駐車券を入れなくてもゲートが開くのか？

実は、駐車場入口で駐車券を取ったときにカメラが車の登録ナンバーを撮るんだそうです。

駐車カードと登録ナンバーが記録されます。

駐車場内で精算を済ませておけば、出口ゲート登録ナンバーをカメラが読みとって、駐車券を入れなくてもゲートが開くしくみになっているのです。

出口での渋滞を緩和するためのしくみだそうですが、驚きですね。

カメラの読み取り技術の進化には驚きました。