ミッションの議論で得られるもの
2012/10/11
今朝も富士山を見ることはできませんでした。
いつからか、燃料費を削減するために飛行ルートの見直しがあり、富士山頂上の真上を飛ぶことになりました。
毎回、「今日もダメだろうな」と思いながらも、万が一、ルートがずれてみることができるかもしれないと期待をもって、カメラももって・・・しかし、今日もダメでした。
今日は半年間続けてきたミッションの最終まとめ段階の日。
この企業は会社のミッションはありますが、更に各部門が自分たちのミッションを持つことにしています。
これまで何度も議論してきました。その結果、とてもシンプルで創業の原点に帰るような意味のあるミッションがまとまってきました。
今回のミッション議論で良いのは、ミッションが決まることよりも、ミッションについて議論することで、高い視点で議論ができることです。
さらに、互いに何を大事にしているのか、何にこだわっているのか、理解し合えることです。
株式会社プロフェスのミッション:
『健全な風土づくりから健全なマネジメントを実現する』
●手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491873/
●「活気あるチームのつくり方」(通信教育)
http://www.iec.co.jp/products/course/business_skill/tu-04790/tu-04790.html
カテゴリ:雑記