満足度調査結果を基にリーダーシップのあり方を考える

2011/01/25

昨夜は遅くまで、管理職クラスによる満足度調査結果からリーダーシップの課題について議論。

この企業の満足度調査の設問項目の構成は、「挑戦的な行動をしたい社員にとって満足できる組織か」という内容になっており、一般的な調査項目と違っています。

したがって、回答が低く出ている項目でも無視してもよい部分があります。

結論は出ませんでした。

今後は「管理職クラスが挑戦的な課題に取組んでいき、上司に対してもどんどん突き上げていくような行動をとることが部下にも良い動機付けになる」という方向になると思います。

遅くまでの議論でしたので、やはり最終便には乗れず研修所に泊めていただきました。

そして、今朝、午後からの都内でのミーティングがありましたので午前の便で羽田へ。

四国の山の頂上も白く染まっています。

寒そう。いや寒い。

間もなく羽田空港。

遠くに富士山が見えます。

手塚利男

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カテゴリ：組織変革

組織力強化、組織風土改革、マネジメント変革、ギスギスした職場、人と人との関係、コミュニケーション、オフサイトミーティング