2009年も残すところ6時間を切りました。

 

今年もいろいろな経験をしました。

 

初めてのイタリア旅行。

 

そして、長年思い続けてきた出版です。

 

3月に「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」（Nanaブックス）を出版することができました。

 

私が、長年取り組んできた「風土改革活動」がベースになっています。

 

出版を通して実感したことは、“思い続ければ実現する”ということです。

 

また、出版は決して1人の力だけではできない、多くの出会いや支援があってできるものです。

 

出版してから、多くの出会いもありました。

 

その出会いから、教育用テキスト本「仮称：活気あるチームの作り方」に取り組むことになりました。年明けには形になる予定です。

 

2009年、経済が悪化し、自分自身の仕事も全く先が見えない状況でしたが、楽しい１年だったと思います。

 

先ほど寒さを堪えて、2009年最後の富士山と夕日をしっかりと自分の目に焼き付けてきました。

 

 

 

 

 

ありがとう2009年。

 

 

（記：株式会社プロフェス　手塚利男）